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Discussant Style > Discussion > What is Discussion?

What is Discussion?

 Discussant Styleで扱っている競技Discussionとは、主に大学内での英語部/ESS等に所属している学生による活動の一つです。
つまり、お察しのとおり、英語を使う活動ということになります。
では、Discussionとは一体どういうことをするのでしょうか?

このページでは、以下の4点について説明します。

Discussionって何?

 Discussionとは、一言で言ってしまえば、
「日本政府として、決められた時間の中で、ある議題について話し合い、政策を決定する」
ということをします。
言い方をかえれば、「日本政府は様々な問題についてどのような政策をとるべきか」を議論するわけです。

例えば教育問題や刑事問題について、5~10人程度でテーブルを囲み、日本政府として、英語で議論する。
こう聞くと、「日本政府」や「議論」など、堅苦しいイメージがありますが、そんなことはありません。
何人かで普段話さないような一つの議題について話し合うことは交流にも意見交換にもなり、それに加えて英語での議論となるので、普段と違った楽しさが見えてきます。

しかし、もちろん一つの議題について複数人で話し合うのですから、価値観や考え方の違いが出てきます。
何も考えずに話していると、なかなか議論が上手く進みません。
そこで次は、普段どのようにDiscussionを進めるのかを見てみましょう。

どのように進めるの?

 Discussionでは、議論は主にテーブルの一人が問題とそれを解決する政策をテーブルに提示し、その問題について日本政府はどのような行動をとるべきかを、政策提示者の進めるもとで論理的に話し合います。

議論の内容は、「現状分析」と、「政策施行後」の2つに分けられます。

現状分析
現状分析では、政策提示者が定義した現状の問題や、その害について、理解を共有します。
共有出来たら、実際にその問題や実害が日本で起こっているのか、資料を使って確認します。
そして最後に、問題を分析できた後、その問題について現状を変える必要性があるかどうかを議論します。

政策施行後
政策施行後では、まずその政策についての理解を共有します。
その後、政策をとることによるメリット・デメリットについて議論し、最終的に得たメリット・デメリットを比較して、政府として政策をとるかどうかの結論を出します。

経験したことがない人には少し難しいかもしれませんが、これが一般的な競技Discussionの流れです。
とはいっても、これは一例です。実際のテーブルでは、異なるやり方で進める場合もあります。

さて、ここまで説明しましたが、どうでしょうか?
おそらく、読んだもののよく分からない人もいれば、早く自分の意見を言いたいと思ってる人もいるでしょう。
ところが、競技Discussionでは、必ずしも自分の意見を言うことが一番重要だとは限りません。
もちろん自分のスタンスがはっきりしていて、筋の通った意見を持っていることは大切ですが、Discussionでは他にも色んなスキルが必要とされます。
次は、競技Discussionではどんな魅力があるのか見てみましょう。

Discussionの魅力って?

 全国様々な大学で行われ、30年以上の歴史を持つDiscussion。
もちろんここでは語り尽くせないぐらい魅力がありますが、いくつかの例を紹介します。

1, 意見をぶつけ合える
様々なのトピックに対して自分の意見を人と議論したり、またあっと驚くような他人の意見を聞き、考える事は本当にすごく楽しいものです。
  普段周りの友達と社会的な話題について真剣な議論をする機会はそうはないですが、Discussionをすることで凄くエキサイティングで、ホットな議論ができます。
Discussionを通じて得たり考えたりした価値観や知見は、今後の大学生活や人生において大きな意義をもたらしてくれます。 

2, 友だちができる
現在Discussionを行っている大学は全国中にあり、九州から東北まですごく広範囲に渡っています。Discussionをすれば、数百人もの他大学の人たちと友達になることができます。
年に数回関東の大学と関西の大学が交流する大会もあり、普通に大学生活を送っているだけじゃ絶対に知り合いになれない様々な大学の人と知り合うことができます。
余談ですが、Discussionを通じて恋人を作った人も過去には数えきれないぐらいいます(笑)。

3, スキルが身につく
Debateと違って、Discussionは制限時間以内に全員が納得した結論を得ることを目的として話し合います。
その為、Discussionを楽しんでいるうちに様々なスキルを自然に身につけることができます。

全員に納得してもらうための論理的思考力
議論を見失ってしまったときに分かりやすくまとめるトリート力
議論の目標を立ててそれに向かってみんなを引っ張っていくハンドリング力
自分の意見を分かりやすくみんなに伝える為の英語力・プレゼンテーション力
以上のスキルはほんの一例で、Discussionを続けているとゼミやアルバイト、社会に出ても必要とされるような様々なスキルを身につけられます。

たくさんのスキルを聞いて少し敬遠してしまうかもしれません。
実際に身につけるまで苦労することもありますが、やりたいことが上手くいったときの喜びは、それが難しいほど大きいものです。
是非、どんどんチャレンジしていってください。

さいごに

 さて、長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?
結構難しい言葉が飛び交って、一歩引いてしまった方もいると思います。
しかし、百聞は一見にしかず、そんな方も、一度Discussionを経験してみてください!
これを見て興味を持った方も、是非大学のESS/英語部を訪ねてみるか、運営までメールを送ってください。
意外とおもしろく、また温かい一面もある競技です。きっと楽しめることでしょう!